カーオーディオを自分で取り付ける時の注意点とは

カーオーディオを取り付ける時に、業者に依頼した方が楽だし安心だと思う人もいるでしょう。
業者に取り付けを依頼すると、工賃として5000円以上はかかります。
しかしカーオーディオは意外と簡単に自分で取り付けることができるのです。
道具もドライバーのセットと、パネルを外す時に破損を防ぐ為のヘラ、そして保護の為のマスキングテープ程度です。
カーオーディオを自分で取り付ける際の注意点は以下の通りです。

・バッテリー端子はマイナスを外すこと

カーオーディオには電流が流れています。
取り付け作業をする時には、安全の為に電流を遮断することが必須です。
まずはバッテリー端子からケーブルを取り外すのですが、この時注意するのが「最初に必ずマイナス端子を外す」という点です。
車はボディ全体がマイナス端子になっている為に、最初にプラス端子を外そうとすると、工具が電流を通してしまいます。
ショートを起こすと電装系が故障したり、最悪の場合感電する危険性があるのです。
絶対にプラス端子は触らず、マイナス端子を外して、他の金属と接触しない様に布などで覆っておく様にしましょう。

・内装を保護すること

カーオーディオの取り付け作業をしていると、つい力が入ってしまい、工具がパネルやハンドルなどに触れてしまうこともあります。
新しいカーオーディオを設置しても、内装に傷がついてしまってはテンションが下がってしまいます。
作業をするときには、後悔しない様にしっかりと周囲を保護しておくのがおすすめです。

・配線事態は簡単

カーオーディオは、配線自体はとてもシンプルです。
配線図を見ながら作業を行いますが、色分けされていて、同じ色を繋ぐだけなので、ひと目で分ります。
しかしこの時接続がゆるいと、カーオーディオが動作しなくなる場合もあります。
カチッと手ごたえを感じるまで、しっかりと奥まで差し込む様にします。
当然ながら配線を間違えるとショートすることもあるので、最終確認を怠らない様にしましょう。
使用しない端子がある場合、テープでしっかりと絶縁しておくことも大切です。

・高圧電流に注意すること

ハイブリッドカーなど、電気系のモーターを動力とする場合、当然ながら一般の車とは違って車体に高圧の電気が流れています。
高圧電流が流れている場所は、国産車ではオレンジ色の高圧表示がありまうので注意しましょう。
オレンジ色の表示があるケーブルやコネクターの場所は事前に確認しておき、絶対に触らない様にしましょう。

・エアバッグ用配線に注意する

一般車には、標準装備としてエアバッグが搭載されています。
一種類ではなく、フロントに内臓されているもの、座席のシートに内臓されているもの、運転席のひざ近くに内蔵されているものなどがあります。
これらのエアバッグには当然のことながらケーブル配線があります。
この配線をうっかり触ってしまうと、エアバッグが作動してしまうこともあるのです。
エアバッグ用の配線は主に黄色で目立つ様になっていますが、触ったり外したりしない様に注意しましょう。

・ネジやネジ穴に注意

作業をしていてあるあるなのが「ネジが一本みつからない」というものです。
落してしまい見つからなくなってしまった、というケースも多くあります。
また、力を入れ過ぎてしまいネジ穴が広がって閉まらなくなってしまうこともあります。
ネジの扱いやネジ穴には注意しましょう。

カーオーディオは取り替えることを想定して設置されているので、意外と簡単に作業ができるものです。
自分好みの車にする為にも、是非チャレンジしてみて下さい。